7月29日放送のがっちりマンデー!!では「儲かる!ビル仕事」を特集!
日本全国小さな雑居ビルから高層ビルまでとにかくビルだらけ、そんなビルに関わる仕事であればかなり儲かっているのではないか?という事で徹底調査!
最初に紹介されたのは「スローン」、株式会社バカンがビル向けに展開しているトイレの空席管理サービスです。
スローン
急にもよおしてオフィスのトイレに駆け込んだのはいいけれど、個室が全部埋まっていたので他の階のトイレに行ったけどやっぱり個室は満室。
そんな悩みを解決してくれるサービスが「スローン」です、トイレの空室状況をスマホやPCで検索する事ができます。
→Throne [スローン] | トイレ空席管理IoTサービス
トイレの「空き状況」がスマホで分かるIoTサービス「スローン」 https://t.co/ZhkOf4BjC6 pic.twitter.com/vlU1U3OHF8
— インターネットコム (@jic_news) 2016年5月13日
空室がわかる仕組み
トイレの個室の扉の上にドアの開閉がわかるセンサーを設置、Wi-Fiを通して「スローン」に個室の使用状況が送られます。
さらに中に入ったまま長い時間扉が閉まっていると管理者にアラートが飛ぶ仕組みもあり、トイレの中でサボっていたり、ゲームをしている人も見つける事ができます。
事前に個室が空いているかどうかがわかるので、近くのトイレが空いたタイミングでトイレに行けば無駄が省けます。
サービス利用料
個室の数などにもよりますが1フロアで月額数千円程度、トイレを探すという全く無駄な時間を無くすことによって業務効率もアッぷします。
さらに会社が大きくなればなるほど、小さな不満が従業員のモチベーションを大きく下げる事にもなってしまいます。
このサービスを実際に利用している企業では、従業員の不満が解消できてとても評判が良いとの事でした。
感想&まとめ
確かにトイレに行ったら個室が埋まっていて、一旦席に戻って時間を空けて行ってもまた埋まっていたという事は何度もありますね。
比較的手が空いている時であれば問題ないですが、急ぎの仕事の時などはイライラする事もあるかも知れません。
一日働いていれば必ず何回かはトイレに行く事になります、働く上では精神的にも業務効率的にもかなり良いサービスかも知れませんね♪
■7月29日放送のがっちりマンデー!!で紹介された他の「儲かる!ビル仕事」の会社はコチラ
→がっちりマンデー!三菱電機のエレナビを紹介!エレベーターの待ち時間を解消!
→がっちりマンデー!ダイオーズカバーオールで社長に!月収100万円のビル清掃!