7月19日放送のハナタカ!では「身近な自動販売機に意外な事実」を紹介!
全国で約420万台も設置されている自動販売機、年間総売上は約4兆7千億円にも及びます。
そんな自動販売機の見たら試したくなるハナタカな情報を教えてくれました!
激安自動販売機のカラクリ
ある自動販売機で150円で売っている商品が、他の自動販売機では50円で売られている事も…。
自動販売機で値段が違う理由は賞味期限、大量に商品を仕入れている会社では在庫処分を避けるために安価でも良いので安く商品を売っているのがその理由だそうです。
売切れでも中に飲み物が残っている自販機がある
例え「売切れ」の表示が出ている場合でも、中には1本だけ飲み物が残っているタイプの自動販売機があります。
その理由は商品を新たに補充した時に最初に適温の飲み物が出てくるようにするため、次に買う人の事を考えた自動販売機の優しい機能です。
なかなか入らないお札はハンカチなどで拭けば入る
自動販売機のお札が戻る理由は、中にある紙幣識別機が反応しなくなるのが原因。
人間の皮脂汚れなどによってお札が汚れてしまうのがその理由、ハンカチなどでお札を拭けばスムーズにお札を投入する事が可能だそうです。
飲み物の温度がわかる裏ワザ
自動販売機の機種によって違いますが、返却レバーを下げて商品のボタンを押すと飲み物の温度がわかります。
暑い時期に冷たい飲み物を飲みたい時にはありがたい機能ですね。
感想&まとめ
自動販売機の売上って5兆円弱もあるんですね、数多くのベンダーがこぞって自動販売機を設置する理由も何となく解った気がします。
お札が戻ってきてしまう理由はお札の汚れだという所も気が付きませんでした、確かに多くの人の手を経由したお札であれば汚れがついて認識しないというのも納得です。
毎朝自動販売機で絶対に飲み物を買うので、温度が解る裏ワザもぜひ試してみたいと思います♪
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