5月31日放送の日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館では「この時期気をつけたい健康や体の事実」を紹介してくれました!
目次
この時期気をつけたい健康や体の事実
日焼け止めは出かける30分前に塗る
日焼け止めを塗ってすぐは肌に浸透しないので効果があまり発揮できません、出かける30分前に日焼け止めを塗っておけば出かける時には肌に日焼け止めが浸透しているので十分効果を発揮することが出来ます。外で日焼け止めを塗っても遅いという事ですね。
眼鏡を作るなら午前中が良い
目の調子は一日でどんどん変わります、午後になると目に疲れが溜まっていき視力が落ちた状態になってしまいます。
そんな状態で眼鏡を作ってしまうと度が強いものができてしまう可能性があるので、眼鏡を作るなら午前中の方が良いそうです。
化粧水は優しく塗った方が良い
化粧水と言うと肌をパンパン叩いて染み込ませるというイメージが強いですが、優しく塗った方が肌には良いそうです。
肌を叩きすぎてしまうと刺激が強すぎてしみやくすみなどの原因になってしまう危険性があります、化粧水を塗ったら手のひらで優しくおさえてあげるのが正しいやり方です。
落ちづらいのは皮下脂肪
内臓脂肪は食事などで比較的簡単に落とすことが出来ますが、皮下脂肪は運動などで燃焼させないと落ちません。
脂肪はまず内臓脂肪が落ちてから皮下脂肪が落ちていきます、朝は卵料理などでたんぱく質を十分に摂って夜に軽い運動を行うのがダイエットには効果的です。
脳梗塞は夏でも起きる
脳梗塞というと寒い冬に起きやすいというイメージがありますが、夏にも同じ位発症のリスクはあります。
その原因は脱水や水分不足に気付かない事、朝起きたら脱水症状になっていて発症するケースも多いそうです。
寝る前や起きてすぐにコップ1杯の水を飲めば脳梗塞の予防になります。
疲れてる時はシャワーの方が良い事も
湯船に浸かってしまうと上昇した体温を下げようとして自律神経に負担がかかり、かえって疲れやすくなる場合があります。
疲れてるときは短時間シャワーを浴びるくらいの方が疲れが取れる事もあるそうです。
葉っぱの香りで疲れが取れる
葉っぱの香りは科学的にいうと「緑林(りょくりん)の香り」は、科学的に対疲労効果が認められているニオイです。
緑林の香りが嗅細胞から入ると脳神経細胞が活性化されストレスによる疲労を抑えてくれます、即効性が高いので寝る前や残業の前などに行うと効果的です。
感想&まとめ
なるほど内臓脂肪を落とさないと皮下脂肪は落ちないんですね、これは知りませんでした。
ダイエットのためには食事だけでも運動だけでもダメで、やっぱり両方やらないと意味がなさそうですね♪