7月28日放送の「沸騰ワード10」でフリーアナウンサー高橋真麻さんがANAラウンジでの過ごし方を公開!
海外へ行くときはいつもラウンジを利用するという真麻さんには独自の攻略法が存在。
広いラウンジの中でいつも真麻さんが過ごすという知られざるベストポジションとは?
まずは歯ブラシとティッシュを確保!
慣れた様子で軽やかにラウンジに向かう真麻さん。
ラウンジに入ったと同時に受付の方にかけた言葉は「歯ブラシを2セットとティッシュをいただいてもよいですか?」。
これはラウンジで食事した後に歯を磨く用と海外で歯ブラシが無いホテルだった時の保険として2つの歯ブラシを確保しておくとの事。
ティッシュはいくらあっても困らないのでこれも確保しておくようです。さすがラウンジの常連さんです、無駄が無いですね。
ベストポジションはカウンター端の席
さっそくラウンジの中へ向かう真麻さん、広いソファー席へ向かうと思いきや一直線にカウンター席へ向かいます。
そして腰を下ろしたのはカウンターの端の席、ここが真麻さんのいつもの定位置のようです。
真麻さんいわく、「メリットばっかりの席」と言うカウンター端の席、その理由は何なのでしょう?
カウンター端の席のメリット
この席のメリットをまとめると…
1.真後ろにビールサーバがある
2.すぐ横にヌードルバーやビュッフェ、シェフスペースなどがあり、すぐに食事が確保できる
3.外の天候がすぐにわかり、出発の電光掲示板が目の前にあるので飛行機の運行状況がすぐにわかる
4.手を伸ばせば食器返却スペースがあり、すぐにグラスを返してビールを注ぐことが出来る(真麻さんいわく最大のメリットだそうです)
さすがに常連さんですね、ポジションや動きに全くムダが見られません!
神の領域「スイートラウンジ」へ突入
この後、事件です!でおなじみのリポーター阿部祐二さんがスイートラウンジを利用できるダイヤモンドカードを持っているという事で一緒にスイートラウンジへ突入。
ファーストクラスに乗らなくてもこのカードを持っていればいつでもスイートラウンジを利用でき、さらに1名まで同行が可能だそうです。
中に入ると普通のラウンジとは全く違って両端が見えないほど広い造り、個室ベースの席にはマッサージチェアも完備。
ビジネスブースもあり、シャワールームのアメニティも持ち帰り可能、高級シャンパンやハーゲンダッツのアイスも食べ放題。
まさに神の領域と言って良いほどサービスの質が全然違います、一度は入ってみたい場所ですね。
感想&まとめ
今回はラウンジの達人高橋真麻さんのラウンジ攻略法を紹介していましたが、航空会社のサービスはスゴイですね。
あれだけのサービスが受けられるのであればファーストクラスを利用する方もいるんだろうなと納得しました。
海外旅行をする際には早めに空港へ向かってラウンジでゆっくりするのも良さそうですね♪