9月5日放送のソレダメ!でさんまを美味しく保存する新常識と、誰でも簡単に糸通しが出来る新常識を紹介してくれました。
旬のさんまを長持ちさせる方法は氷漬け
スーパーで安売りしているさんまを大量に買ってきて、冷凍庫で冷凍しても身がパサパサであまり美味しく保存できません。
そんな時に使える新常識がさんまを氷漬けにする方法です。
<やり方>
1.さんまを軽く洗う
2.内臓などを残したままトレーに置いてラップで包む
3.穴を開けて全体が浸かるまで水を注ぐ
4.冷凍庫で凍らせれば完成
水で解凍すれば約1ヶ月は鮮度が持つそうです。
氷漬けでさんまの鮮度が保てる理由
そもそもさんまの鮮度が落ちてしまうのは、さんまに含まれるたんぱく質や脂が冷蔵庫内の酸素と結びついて酸化してしまう事。
氷をバリアにする事によって酸素を遮断できるので、さんまの新鮮さを保つ事ができるのです。
簡単糸通しのやり方
ちょっとした裁縫をする時には、まず針に糸を通さなければいけません。
そんな時に使える新常識が、糸に針をこする方法です。
<やり方>
1.手のひらに糸を置く
2.針の穴の部分を糸にこすりつけると自然に糸が針の穴を通ります
糸と針をこするだけで糸が通る理由
手のひらの上に置いた糸の上で針をこすると、糸に圧力がかかります。
そうすると糸は上と下からかかる圧力を逃れようとして、圧力が無い針の穴に向かうようになるのがその理由です。
感想&まとめ
個人的にはあまり裁縫をする事が無いので、糸通しを試す機会は無いと思いますが、さんまはこの時期になるとスーパーで案外安売りしてますよね。
冷凍庫で1ヶ月保存できるのであれば、安い時に大量買いして保存しておくのもアリだと思います♪