4月11日放送のソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~では「乳酸菌の最強の取り方3連発」を紹介!今では様々な食材に乳酸菌が使われるほど乳酸菌が大ブーム、整腸作用があり免疫力アップの効果もある乳酸菌は正しくとらないと効果も半減してしまいます。
ヨーグルトは食後に食べる
食前にヨーグルトを食べると胃酸の働きが強く乳酸菌がほとんど死滅してしまいます。ヨーグルトを食べるなら食後に食べるのがソレマルです、食後の胃酸が薄まった状態であれば生きたまま腸に届く乳酸菌が増加します。さらにおススメなのが夕食後、寝ている間に腸が活動的になり整腸作用にさらに効果が見込めます。
食物繊維と一緒に摂るとパワーアップ
ヨーグルトと食物繊維を同時にとるのがソレマル!一番オススメの食材はドライフルーツです。生のフルーツよりもドライフルーツの方が断然に食物繊維が多いので、乳酸菌のエサとなり腸内環境を活性化させてくれます。一番オススメなのはドライブルーベリーです、ドライフルーツの中でもトップクラスの食物繊維を含んでいます。
さらに最強の組み合わせは納豆キムチチーズ丼
熱々のご飯にチーズかけて、キムチ・玉ねぎ・納豆を混ぜものをかけるだけ、乳酸菌と納豆菌の働きで腸内環境の改善にはもってこいの組み合わせです。
口内環境の改善にも乳酸菌
さらに乳酸菌は口内環境も改善してくれる働きがあります、成人男性の悩みにもなっている歯周病予防にも黄河があるそうです。乳酸菌を摂取した後に30分ほど経てば、乳酸菌は吸着力が強いので歯磨きをしても流れないそうです。
感想&まとめ
自分に合ったヨーグルトを見つけるには1日100g、2週間同じヨーグルトを継続して食べる事で自分に合ったヨーグルトかがわかります。腸内環境を整えるのはもちろんですが、食物繊維を摂る事によって脂肪がついてしまう事を防ぐ効果も見込めますので積極的に乳酸菌と食物繊維を摂っていくのがオススメです♪