8月16日放送の秘密のケンミンSHOWでは「京都市民の餃子愛」を特集!
餃子支出ランキングの1位と2位と言えば宇都宮市と浜松市ですが、実は毎年3位と4位を行ったり来たりしているのが京都市。
そんな餃子好きの京都市民が熱愛する餃子の名店を紹介してくれました!
「ミスター・ギョーザ」京都市南区
創業47年の餃子専門店、提供されているのはカリッとした皮とキャベツのジューシーさが魅力の焼き餃子です。
このお店の名物と言えば「味噌だれ」、しょう油で食べても美味しいですが、合わせ味噌にみりんを入れた味噌だれは創業当時から大人気だそうです。
ミスターギョーザ@西大路 ケンミンショーで放送されていて、また行きたくなりました。味噌ダレ&ビールの組合せが暑い日には最高です。#ミスターギョーザ #ケンミンショー #餃子 pic.twitter.com/pf8Seot5Ex
— lighthouse (@lighthouse929) 2018年8月16日
「ぎょうざ処 高辻 亮昌」京都市下京区
このお店の餃子は和風テイスト、カツオベースの和風出汁をたっぷり入れた餡に合わせるのは京都名産の九条ネギ。
全然しつこくなくあっさりとして何個でも食べられる餃子だそうです。
→ぎょうざ処 高辻 亮昌 本店 – 四条/餃子 [食べログ]
京都市営地下鉄四条駅近くにある「高辻 亮昌(すけまさ)」で定食(餃子2人前+ご飯+味噌汁+漬物)780円ごちそうさまでした。皮がモチモチしててとっても自分好み。 pic.twitter.com/fyGe0oQE7k
— KKB (@kkb_saitama) 2017年3月31日
「マルシン飯店」京都市東山区
こちらの名物メニューは天津飯と揚げ熟成餃子、揚げ餃子の横にはたっぷりのマヨネーズが添えられていて見るからに重そうな組み合わせです。
しかし食べている人に話を伺うとあんがいさっぱりしているとの事、夜中に食べてもどんどんいけるメニューだそうです。
今日のシメは「マルシン飯店」。天津飯と熟成豚肉餃子はホントおすすめ。今日1日疲れたけど楽しかった〜🎶https://t.co/qTW0RjDGOi#マルシン飯店#天津飯#餃子#京都 pic.twitter.com/dQoHnp06nt
— グレン (@GlennBlog) 2018年1月19日
「ぎょうざ 歩兵」京都市東山区
祇園の餃子専門店で出されている餃子は少し小ぶりでニンニクを使わない生姜たっぷりの餃子、花街で働く芸妓さん達がひと口で食べられ、ニオイも気にならないように作っているそうです。
おー、県民ショーにぎょうざ歩兵でとるやん。
去年行ったけど美味しかったですよ。下戸なんで、ソフトドリンクでしたが、、。 pic.twitter.com/XjjZB5ZHpy— 佐倉誾千代@Ridill鯖FF14・艦これ・オルガル (@GintiyoSakura) 2018年8月16日
京都に餃子が根付いた理由とは?
餃子が日本で良く食べられるようになったのは戦後になってから、当時京都ではあまり餃子が食べられていませんでしたが1967年に餃子をウリにした「餃子の王将」1号店が出店。
昔から大学が多くあったことで「学生の街」として栄えてきた京都、学生たちを中心に安くて早く出来てボリューム感もある餃子が広がっていきました。
また京都は知られざるラーメン激戦区、餃子とラーメンの組み合わせも京都に餃子が広まっていく要因になったそうです。
感想&まとめ
確かに餃子=京都というイメージはあまり無かったですね。
ミスター・ギョーザの味噌だれや九条ネギを入れたあっさり目の餃子、特にマルシン飯店の天津飯と揚げ餃子のセットはかなり食欲をそそるビジュアルでした。
京都に行ったら餃子、覚えておきたいと思います♪