7月26日放送の秘密のケンミンSHOWでは「兵庫県民の真実!神戸は日本一の洋菓子王国!?」を特集。
神戸市は洋菓子消費金額が全国で2位の洋菓子王国、そんな神戸市民が愛する洋菓子店を定番から話題のお店まで色々紹介してくれました。
目次
洋菓子王国神戸の人気店
ケーニヒスクローネ くまポチ邸「クローネ」
ケーニヒスクローネとはドイツ語で勝利の王冠という意味、パイ生地にカスタードクリームを詰めた「クローネ」が人気のお店です。
→ケーニヒスクローネ くまポチ邸 – 三宮/ケーキ [食べログ]
ケーニヒスクローネ‼(о´∀`о)♡
ままんがお土産にって買ってきてくれた~☆
夏みかんソーダと一緒にもぐるぜっ( ・`д・´)#ケーニヒスクローネ #デザート #スイーツ #飯テロ pic.twitter.com/bwiTrdJMPc— れな (@0622_rena) 2016年10月16日
ユーハイム本店「バウムクーヘン」
日本で初めて「バウムクーヘン」を販売したドイツ菓子の名店です。
→ユーハイム 本店 – 旧居留地・大丸前/ケーキ [食べログ]
元町商店街のユーハイム本店でカフェタイム♪
→https://t.co/0wji2sgqaW
神戸元町本店特製ショートケーキはふわふわで口の中でとけてしまいそうなほど!
限定のバームクーヘンはお持ち帰り可◎#神戸 #元町 #三宮 #ユーハイム #ショートケーキ pic.twitter.com/RpHiscGDld— ブログdeバーチャル駅長(阪急電鉄) (@ekiblo) 2017年10月18日
アンリ・シャルパンティエカフェ 神戸そごう店「フィナンシェ」
「フィナンシェ」が看板商品のフランス洋菓子店、ヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサーです。
→アンリ・シャルパンティエ そごう神戸店 (アンリシャルパンティエ) – 三宮/ケーキ [食べログ]
今日のおやつは
いただきものの
フルーツタルトと
フィナンシェなど✨アンリ シャルパンティエの
安定したおいしさ😍お世話になった
知人からいただいたのですが
お気持ち
ありがとうございます☺️娘たちも喜んでます✨
#おやつ #気持ち pic.twitter.com/yc90d3mw5E
— Happy make cafe🍀nacchi (@cafe_nacchi) 2018年7月21日
フロインドリーブ「小ミミS」
神戸っ子の大定番ハート形パイの「小ミミS」が人気のドイツ洋菓子店の老舗です。
→カフェ フロインドリーブ 本店 (Cafe FREUNDLIEB) – 三ノ宮/カフェ [食べログ]
フロインドリーブの小ミミと、ショコラリパブリックのフィナンシェで車内おやつ♡つい買ってしまったいちごサンドも。
今日は母の日だけれど祖母孝行で少し遠出。着いたらお昼ごはんなのにすでに食べ過ぎ。 pic.twitter.com/dBWV8vMCFF— ようちゃん (@va2la0316) 2018年5月13日
元町ケーキ 元町本店「ざくろ」
ふわふわのスポンジケーキに濃厚な生クリームを合わせた、50年間変わらない神戸不動の人気スイーツ「ざくろ」が人気のお店です。
→ママのえらんだ元町ケーキ 元町本店 (ママノエランダモトマチケーキ) – 花隈/ケーキ [食べログ]
今日のケンミンショー、神戸で嬉しい❤✨
ほんま、パン屋さんとスイーツ屋さんめっちゃあるから、他県に行くとパン屋さんとスイーツ屋さんの少なさにびっくりするもんなぁ
私は小さい頃からショコラリパブリックの生チョコモンブランと、元町ケーキのざくろが好き❤ pic.twitter.com/s2fJRiRCug
— えりっぴ( •ω•ฅ) (@erippi518) 2018年7月26日
一番舘 本店「ポーム・ダムール」
1971年創業のチョコレート専門店、ビターなチョコに蜜で煮込んだりんごが入っている「ポーム・ダムール」が人気のお店です。
→一番館 (いちばんかん) – 元町/チョコレート [食べログ]
秘密のケンミンSHOWで観た
「ポーム・ダムール」のチョコ
食べたいなう~東京の何処かの
デパ地下で見た気がするなうが…
また探してみるなうよ😃 pic.twitter.com/OLmzGH2OBL— スイーツの妖精 オカピー (@okapy_sweets) 2018年7月26日
パティスリー・モンプリュ本店「ピュイ・ダムール」
フランス語で愛の泉という意味を持つ「ピュイ・ダムール」、サクサク生地にカスタードとメレンゲとキャラメリゼ、中にはグレープフルーツが入っている斬新なスイーツが人気です。
→パティスリー モンプリュ 本店 (patisserie mont plus) – みなと元町/ケーキ [食べログ]
神戸へ営業に行った帰りにパティスリー・モンプリュへ。このお店のピュイダムールはクレーム・パティシェールが崩れかねないギリギリの柔らかさで、上のキャラメリゼを割ると溢れそう。香ばしく軽いパイ部分とピンクグレープフルーツの爽やかな酸味との相性も抜群です。 #アマイタマシイ pic.twitter.com/7LE5oVX76G
— 三浦沙良 (@saramiura) 2018年3月12日
パティスリー アキト「ミルクジャムプリン」
お店名物の「ミルクジャム」をふんだんに使った濃厚な味のプリンが話題のお店です。
→パティスリー アキト (patisserie AKITO) – みなと元町/ケーキ [食べログ]
ミルクジャムプリン🍮
びびるくらい美味しかった😋🍴💕 pic.twitter.com/9NfGksU1hE— のんタソ (@nontaso7) 2016年8月17日
なぜ神戸に洋菓子文化が根付いたのか?
神戸港が開港したのは150年前、神戸はヨーロッパ航路の終着港となったためフランス・ドイツ・ロシアなどのヨーロッパの洋菓子文化が日本でいち早く花開きました。
明治15年には日本人による神戸初の洋菓子店が開業、さらに大正時代に入ると日本に亡命したモロゾフや第一次世界大戦で捕虜となったユーハイムなどが次々と神戸で洋菓子店を開業しました。
本場の洋菓子店の開業が神戸の洋菓子のレベルを上げる事になり、洋菓子といえば神戸と言われるほどの洋菓子文化が築き上げられてきたそうです。
感想&まとめ
確かに神戸のお洒落な街には洋菓子が良く似合いますね、神戸マダムと言えば午後のティータイムってイメージが強いです。
洋菓子店激戦区でもあり、一方でラーメン激戦区でもある神戸市、なかなか奥が深い街ですね♪