7月11日放送のソレダメ!では「家庭でも出来る夏の冷やし麺格上げワザ!」を特集!
夏と言えば冷やし中華、この時期であればご家庭の献立てとしても作る方も多いと思います。
そんな家庭で作る冷やし中華を、プロが作る冷やし中華のように格上げするワザを紹介!
紹介してくれたのは大泉学園前にある、日替わり冷やし中華が人気の名店「チャイニーズタパスハチ」の高野シェフです。
→Chinese Tapas Hachi (チャイニーズタパスハチ) – 大泉学園/中華料理 [食べログ]
【特派員レポート】
地元野菜の中華なカレーを食べなきゃ「チャイニーズタパス八(ハチ)」@#大泉学園 #モダン中華 #カレー #ランチ #地元野菜
→https://t.co/yBvPkEfMVA pic.twitter.com/Lx4dj2Lorp— リビングむさしの (@living_musasino) 2018年3月5日
賞味期限ギリギリの麺を使う
麺は賞味期限ギリギリになると麺から空気が抜けて独特のコシが出てきます、同じ市販の麺を買うのであれば賞味期限ギリギリの麺がオススメです。
具材は麺の幅に合わせて切る事で麺と具材の食感が馴染みます、さらに達人がオススメする冷やし中華の具はレタス、違う食感を入れる事でアクセントを加える事ができるそうです。
茹で上がった麺にごま油をまぶす
袋に書いてある麺の茹で時間通りに麺を茹で上げたら、水で冷やしてからごま油をまぶします。
めんのくっつきを防ぎ、ごま油を混ぜる事でより風味が増していきます。
タレは一旦加熱する
市販の冷やし中華についているタレは酸味が強いので、一旦鍋に入れて加熱するのがおススメです。
火が点いていないフライパンにタレを入れてゆっくりと加熱していきます、そしてグツグツと沸騰し始めたらすぐに火を止めて冷蔵庫で冷やします、沸騰する前に取り出すのがポイントです。
さらに冷えたタレを麺に絡ませるときには、タレを入れたボウルの中に麺を入れてなじませます、こうする事で麺一本一本にタレがからみつき水っぽくなりません。
タレを絡ませた麺に具をトッピングして、上からレタスをのせていきます。最後に残ったタレをかければ家庭でも出来るシャキシャキレタスのまろやか冷やし中華の完成です。
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感想&まとめ
麺が茹で上がったらごま油、タレは一度沸騰直前まで温めてから使う、なかなか手間がかかりそうなレシピですね。
それでも美味しい夏の冷やし中華、今度時間がある時にぜひチャレンジしてみたいと思います♪