6月7日放送の秘密のケンミンSHOWでは「新潟県民の真実」を紹介!
全国でもカレールーの消費比率がトップクラスの隠れたカレー王国「新潟県」、そんなカレー王国の頂点に君臨するカレーが「バスセンターのカレー」でした!
並みいる他のカレー達を抑えて食べログの新潟県カレーランキングNo.1に輝く、バスセンターのカレーの正体とは?
万代そば
新潟市中央区にある万代シテイバスセンタービルにある「万代そば」、このお店で提供されているのが新潟県民で知らない人はいないという「バスセンターのカレー」です。
見た目は黄色味が強く少しルーのとろみが強そうです、これでもかと大量の福神漬けがトッピングされています。
カレーの具材は豚肉・玉ねぎ・ニンジンとシンプル、見た目よりスパイシーで後を引く味が県民に愛されているようです。
→名物 万代そば (【旧店名】 浦浜農園そばコーナー) – 新潟/カレーライス [食べログ]
本日のお昼ご飯は万代バスセンターにある万代そばのカレーライスです!
いろんなカレー食べましたけど
このカレーが一番美味い!
木曜日の秘密のケンミンshowで放送される???
ちょっとヒーハーなカレーライスです!
ご来県された際には是非ともお召し上がり下さい!(^^)#カレーライス pic.twitter.com/M06bdHpg8z— King kazu 6/9 6/11 7/5 せ⃝TBMライブ (@Kingkazu0906) 2018年6月5日
驚異のコスパ
味だけでなく値段がリーズナブルな点も県民に愛される理由です、普通盛は780gの大ボリュームでも470円という驚異のコスパを誇ります。
460gのミニは380円、1160gもある大盛りでも550円というとんでもない安さ、平日で1日400食、土日祝日ともなると1日600食は出るという超人気商品です。
噂に聞く、新潟市の万代バスセンターのカレー。やすーい! #ケンミンショー pic.twitter.com/OX2uLRyX0k
— つるぎ・てーとく (@tsurugi_7) 2018年6月7日
バスセンターのカレーの作り方
ラード・小麦粉・カレー粉が配合されているオリジナルカレールーにさらにカレー粉を入れて追いカレー。
塩とザラメで味を整えたら、5時間煮込んだ豚骨スープでのばしていきます。
同じく豚骨スープで煮込んだ具材を加えて煮込んでいけば、県民熱愛のバスセンターのカレーが完成です。
バスセンターのカレーの誕生とは?
万代そばでカレーを提供し始めたのは今から40年前、バスセンターという土地柄、うどんとそば以外にも早く提供できる料理が無いかという事がキッカケでした。
立ち食いそばながらもこだわり抜いて作られたカレーが大ヒット、次第に県民の誰もが知っているグルメになっていったそうです。
レトルトでも味わえる
わざわざバスセンターまでカレーを食べに来た男性、持っていた袋の中にはバスセンターのカレーのレトルトが…月に10個は購入しているそうです。
このバスセンターのカレーのレトルトはお土産物屋さんや道の駅でも売られていて、年間10万個を販売している超メガヒット商品でした。
ちなみに万代そばさんではカレールーだけの販売もしているそうなので、テイクアウトして家で楽しむ事も出来るそうです。
【ツアーバス情報】
ツアーバスの方の特典です。
◎バスセンターのレトルトカレーNegiccoパッケージ!
※限定数販売もします。
◎Nao☆監修NEGi FES旅のしおり
まだまだ東京〜新潟ツアーバス受付中!https://t.co/9SDeH1uk4T pic.twitter.com/bCsr2G79OT— NEGiFES2017 (@NEGiFES2017) 2017年9月5日
感想&まとめ
カレー屋さんじゃないのに新潟県のカレーランキング1位とはとんでもないソウルフードですね、見た目的には作るのも簡単そうですが決して家では出せない味なんだそうです。
お店の感じもザ・立ち食いそばという感じのレトロな雰囲気、新潟県を訪れた際には絶対に食べるべき一品ですね♪