5月18日放送の沸騰ワード10「ガイドブックに載らない沸騰島」では沖縄県の「伊江島」を特集!
「美しく咲き乱れるフラワーアイランド」、「知られざる島グルメの宝庫」と呼ばれている伊江島の魅力を沸騰ディレクターがとことん調査します!
目次
沖縄県 伊江島
湧出(わじ)展望台
島の北側にある展望台ですがサンゴが隆起してできた伊江島の北側は断崖絶壁、そんな絶景を一望できるスポットです。眼下には透明感あふれる伊江ブルーと呼ばれる海が広がっています。
湧出(わじ)展望台。あーっこれ好き!こういうの好き! pic.twitter.com/rzZd8zF3Fu
— メルヴィ@マビ肝→樽 (@Mervi0414) 2018年3月29日
リリーフィールド公園
あたり一面にユリの花が咲いている観光客に大人気のスポット、100万本のテッポウユリが咲き乱れる景色はまさに白い絨毯のようです。
リリーフィールド公園 【沖縄】 pic.twitter.com/C06Xc9fCow
— 一生に一度は見ておきたい日本の絶景 (@japanzekkei) 2018年5月10日
秘密基地
集落を調査していると子どもたちが遊んでいる公園を発見、面白い所があると言うのでついて行ってみるとそこにあったのは木の根っこが変形してできた洞窟。島の子供たちが秘密基地と呼んでいるスポットでした。
GIビーチ
元々は島に駐留していた米軍専用のビーチ、今は地元の人たちにも開放されているようです。そんなビーチで海水を組んでいる親子を発見、話を聞いて見ると海水を汲んで料理に使っているそうです。
そんな海水を汲んでいた新潟から移住して2年の斉藤さんのお家にお邪魔して、絶品の島グルメをご馳走になります。
コマガイの一種で地元ではシダラと呼ばれる貝を使った味噌汁と炒め物、仕上げに海水を少し入れた味噌汁は予想以上に美味しかった模様です。
伊江島の海。GIビーチとかいうところの周辺が一番きれいだったわ。GIってそのまんまの意味だろうか。やっぱり米軍基地がある関係での名称っぽいよね。 pic.twitter.com/m3HxaeAxto
— スカイDJ (@sky_dj_) 2018年4月21日
牛の削蹄師が大活躍
島の一大産業はブランド牛である伊江牛の飼育、島民よりも牛の頭数が多いという伊江島では牛の爪を切る削蹄師が引っ張りだこだそうです。病原菌の予防や肉付きのバランスもとれるので伊江牛の飼育には欠かせない職業です。
お金があったら食べてみたい (@ 株式会社伊江牛 直売店) http://t.co/PFS9WM5fw6 pic.twitter.com/OYdj1joPl5
— あつのり (@a0330021) 2014年4月7日
島の伝統行事「シーミー」
シーミー=晴明祭と書く沖縄のお墓参りの事で毎年4月に行われる先祖を大事にする伝統行事です、「うちかび」と呼ばれるあの世で使えるお金を燃やしてあの世に送るのが定番だそうです。
島グルメ「ぷるぷる」
こちらは島で良く食べられている島グルメ、島で売られている「ぷるぷるの素」を揚げて作る芋チップスです。揚げる時に芋が膨らむ様子を見て「ぷるぷる」と名付けられてそうです。
ぷるぷる大好き~!右側のが揚げると左になるの、紅芋だよ! #沸騰ワード10 pic.twitter.com/SC6EIfolc5
— 萌花 (@moca_rn) 2018年5月18日
島のシンボル「城山(ぐすくやま)」
沖縄弁で尖っていると言う意味で「タッチュー」の愛称でも呼ばれる城山には「チカラタンナーパ」と呼ばれるパワースポットが存在します。
山の上に上ると伝説の巨人「チカラタンナーパ」が残したとされる足跡があり、眼下には沖縄本島まで一望できる絶景が広がります。
伊江島の民話。島を守るため、城山(タッチュー)のてっぺんに登り、岩を投げて侵略者を退けたチカラタンナーパ。坊主が「なんでいまチカラタンナーパ出てこんと?」と聞いてきた。君がタンナーパになるかもよ、と言ったら「えーしんどいな」と。 pic.twitter.com/ZvQM8pAhwE
— あさのたかき (@atakasa) 2015年10月21日
感想&まとめ
伊那島に観光客が殺到しているのは、リリーフィールド公園のユリを見るために訪れる観光客が多いからだそうです。
沖縄本島からフェリーで約30分でいける島なので、沖縄観光のついでに寄ってみるのも良いかもしれませんね♪