4月1日放送のがっちりマンデー!!では「売ります!買います!2018最新版」を特集!2番目に紹介されたのは空いているスペースのマッチングサービスを行っている「モノオク」。自宅で余っている有効スペースを使ってお小遣い稼ぎが出来るかも知れないという、とてもユニークなサービスです。
【第230回 物流特集】
2社目はモノオク。
余剰スペースをトランクルームとして貸し借り
個人間のモノ置きサービス「monooQ」https://t.co/hBHlwMxxqH#morningpitch #モーニングピッチ pic.twitter.com/9QMugJz5NR— Morning Pitch/モーニングピ (@morning_pitch) 2018年3月21日
モノオク
杉並区高円寺にあるゲストハウスの一室を借りて1年前からビジネスを展開しています。以前安倍社長が自宅で家電を預かった時に案外物を置くスペースに不足している人が多い事に気付き、1年前から始めた空いているスペースを活用したい人と荷物を他に置きたい人をつなげるマッチングサービスです。
→モノオク|荷物の困ったを解決する、あたらしい物置きのかたち
モノオクの仕組み
使っていない押し入れやクローゼットをサイトに登録すると、それを見た依頼主から連絡があり契約が成立すればスペースのレンタル料が入る仕組みになっています。1畳あたり約5000円と通常のレンタルスペースを使うよりも安価に済むので人気になっているようです。
利用する人はどんな人?
使わない部屋が余っている主婦や単身赴任でロフトが空いているサラリーマンなどスペースを有効活用した人がサイトに登録しています。使う側は自宅の近くにスペースを借りていつでも出し入れができるので自宅の押し入れ替わりに使うことが出来ます。登録される場所は都内が多いですが、北海道や沖縄まで全国の空きスペースから登録があるそうです。
スペースに困っている人は案外多い
サイトを初めて1年間で荷物を置きたい人が1000人以上、置かせたい人が400人以上の登録があるそうです。荷物を置きたい人が置かせたい人の倍以上という事は、やはり自分の荷物の置き場所に困っている人が多くいる証拠です。現在どれくらいの契約が成立しているのかはわかりませんが、供給よりも需要が多いという事はまだまだ伸びしろがあるビジネスだと言えると思います。
感想&まとめ
マッチングサービスは気付くか気づかないかが一番の課題、需要があるものにいかに気付けるかで大きなビジネスになる可能性もあります。今回紹介されたモノオクの安倍社長はなんと26歳、自己資金が少なくてもアイデアがあればビジネスが成功させられるという良い見本だと思います♪
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