11月23日の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館」では「これなら説明できるハナタカ」を放送！バナナやイチゴの缶詰がない理由、喫茶店の赤いストローの意味、フグ刺しが薄く切られている理由など、人に説明出来たらちょっと気持ち良い豆知識がいっぱいでした。
目次
日本人の3割以上が知っていたこと
タラバガニはカニではなく○○の仲間だった！
タラバガニには足が8本ありますので生物学的にはカニではなく、ヤドカリに分類されます。美味しければカニでもヤドカリでも関係ないとは思いますが（笑）。
日本人の6割が知っていました。
新しい働き方テレワークとは？
会社に行かなくてもパソコンなど情報通信技術を活用し場所や時間にとらわれずに働くことが出来る新しい働き方です。確かに会社に行ってもパソコンで作業するだけですからね、どこでやっても問題は無いと思います。
日本人の6割が知っていました。
カニみそは脳みそではなく○○！
カニみそはカニの脳みそでは無くカニの内臓です、肝臓とすい臓の機能を併せ持っています。こちらも美味しければ脳みそでも内臓でも問題はありません。
日本人の5割が知っていました。
バラ肉はバラバラの意味ではない？
バラ肉はアバラ骨の周囲にあるお肉だからバラ肉と呼びます、聞いて見ると確かにと思えますが案外気付かなかった回答でした。
日本人の5割が知っていました。
すき焼きの卵は味とは別の理由がある？
その理由とは「具材を冷ますため」、明治時代に流行り出したすき焼きを食べやすくしたのが始まりだったそうです。今ではすき焼きと言えば卵が無いとすき焼きじゃない感じもしてしまうほどポピュラーな食べ方ですが、始まった理由は意外なものだったんですね。
日本人の4割が知っていました。
デパートの最上階にレストランが多いのは戦略だった？
これはデパート側の見事な戦略、まずは食事をするために最上階にあがってもらうのが目的です。そこから下に降りていく際についでに買い物をしてもらうという戦略のようです。
日本人の4割が知っていました。
ピラフとチャーハンは根本的な違いがある？
ピラフは生米から作り、チャーハンは炊いたお米を使うのがその根本的な違いです。確かに炊飯器で炊いただけのピラフもありますからね、納得です。
日本人の4割が知っていました。
日本人の3割しか知らないこと
赤いストローはあの人のために役立つ？
あの人とは女性の事、白いストローだと口紅がついて汚れてしまいます。赤いストローであれば口紅の後が見えにくいのでストローの汚れを気にする事なく食事を楽しめます。
日本人の3割しか知りませんでした。
プリンのカラメルが下になってしまう理由
プリンのカラメルは大体カップの底の方にありますが、製造工程の際にはカラメルは最後に入れられます。それでもそこの方に沈んでしまう理由は製造する時にはプリンは液体だからという事、プリンよりも比重が重いカラメルの方が下に沈んでいくのであの形になります。
日本人の2割しか知りませんでした。
バナナやイチゴの缶詰をつくる意味がない？
バナナやイチゴは現在ではビニールハウス農業などの技術が進んで年中手に入れることが出来ます。年中手に入る果物を缶詰にしても需要がありませんので作る必要がないそうです。
日本人の1割しか知りませんでした。
フグ刺しは薄く切らないと食べる人が困る？
フグの身は通常の刺身の厚さだと身が硬くて噛み切る事すらままなりません、見た目だけでは無く薄く切る事でフグを美味しく味わう事ができるのです。
日本人の1割しか知りませんでした。
感想＆まとめ
なるほど学校や職場で言ったらちょっと自慢できそうなネタばかりですね。しかしバナナやイチゴの缶詰は作ってみても面白いとは思うんですけどね。わざわざバナナやイチゴを買いにスーパーに行くのも面倒ですし、家にストックしておけば夜中でも食べることが出来ます。こういう誰も需要が無いと思ってるところに実は需要が隠れているというパターンに、大きなビジネスチャンスが隠れているのかもしれません♪
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