11月7日放送の「ソレダメ!」では「今すぐ試したくなる9個のソレマル新常識!」を紹介!最初の3つはチキンラーメン・懐中電灯・iPhoneの新常識を紹介してくれました。今回の新常識は非常に身近で本当に試したくなる新常識ばかりですので覚えて置いて損は無い!と思います。
人々の胃袋をわしづかみにするチキンラーメンのソレマル新常識
今、ネットで話題になっているチキンラーメンの食べ方があります、それは麺とスープを別々に分けて食べる方法です。やり方はとても簡単!
1.鍋で作ったチキンラーメンを麺とスープに分ける
2.麺の方にごま油・塩コショウ・卵黄を入れる
3.麺にネギをトッピングする
4.分けたスープに余った白身を入れる
チキンラーメンをまぜそばとスープに分けて食べる斬新な食べ方です、卵を麺に絡めて食べればゴージャスな味わいになります。日清食品の担当者がこの食べ方でチキンラーメンを食べたところ、「おいしい」と認めてくれました、まさに日清食品お墨付きの麺とスープを分けて食べる新しいチキンラーメンの食べ方です!
ついったで見たチキンラーメンまぜそばお昼に食べた!!美味しかった!! pic.twitter.com/tuFln04iHM
— あき(食) (@a_mg_mg) 2017年9月30日
懐中電灯1本でも明るく過ごせるソレマル新常識
停電や災害避難時に欠かせない懐中電灯ですが、照らした場所はとても明るくなりますがその周りまでもは明るくできないのが難点です。ましてや周りを明るく照らせるランタンなどは用意していない家庭がほとんどだと思います。
そんな時に使える懐中電灯1本で周りも明るく照らせるという方法は…コップに懐中電灯を入れて上からレジ袋をかぶせると周りまで明るく照らすことが出来ます。
専門家のお話によると「光の焦点を絞った懐中電灯に袋をかぶせる事によってその袋の中で光が反射して周りを明るくする」という事でした。実際に測定器を使ってみると懐中電灯をそのまま使った周りの明るさは4ルクスだったのに対してレジ袋をかぶせた場合は23ルクスと圧倒的に周りを明るくしてくれる力が強くなりました。
ポイントは懐中電灯に直接レジ袋が触れないようにする事、光とレジ袋が近すぎると反射が起きなくなって周りを明るく照らすことが出来ません。この方法はスマホについているカメラのランプでも応用が可能なので、もしもの時は覚えておくと助かる新常識です。
懐中電灯にレジ袋をつける(灯りに集まってくるヤカンの図) pic.twitter.com/ujnWpGr9MR
— 炊飯器(2升炊き)わぐじん添え (@waguzin) 2017年8月11日
知って得するiPhoneのソレマル新常識
今のスマホには電話をするだけでなく色々な機能があります、その一つが「電卓アプリ」。とても便利なアプリですが数字を間違えて入力してしまうと一文字消すボタンはついていないので最初から計算をやり直す事になってしまいます。そんな時に使える新常識は「数字が表示されている部分を横に撫でると1つだけ数字が消せる」という裏ワザです、間違えたら数字を横に撫でれば数字を消すことが出来ます。
他にも数字の部分を長押しするとコピーやペーストが出来たり、横にすると9ケタしか対応していなかった計算が16ケタまで対応できるようになります。最近はバグが発生したりして何かと話題なiPhoneの電卓アプリですが、覚えておくとストレス無しで簡単に計算が出来る新常識でした。
ネットニュースで話題になってる、iPhoneの電卓で1+ 2+3=6を高速で押すと、なぜか答えが24になってしまう現象がウチのiPhoneでも発生😱
みんなの使ってるスマホの電卓はどうですか? pic.twitter.com/2fTC7Czl0R— ASUKA (@ASUKA17357568) 2017年11月1日
感想&まとめ
最初の3つのソレマル新常識の中ではチキンラーメンとiPhone電卓アプリのっ新常識が面白かったですね。チキンラーメンはなんとなく安売りしていると常備したくなる非常食の定番ですので、新しい食べ方を覚えてい置いた方がなにかとアレンジが効きそうです。
iPhoneの電卓アプリの新常識は何となく操作している人でも気付きそうな新常識ですが、私などは言われてみないと絶対に気付かない操作方法でした。他にも何か隠れている機能がありそうですので暇な時にちょっと調べてみたいと思います♪
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