8月9日放送の秘密のケンミンSHOWでは埼玉県秩父地方で愛されているB級グルメ「みそポテト」を紹介!
秩父地方だけでも100軒以上のお店で提供されているまさに郷土食とも言えるみそポテト、ジャガイモの天ぷらに甘味噌だれがかかったシンプルな一品です。
秩父地方ではおやつに食べたり、晩御飯のおかずやお酒のおつまみとしても愛されているそうです。
みそポテトの作り方
1.鍋に合わせ味噌を入れて砂糖とみりんを加えます
2.焦がさないように混ぜ合わせれば甘味噌だれの完成
3.一度茹でたジャガイモに天ぷらの衣をつけて揚げていきます
4.ジャガイモの天ぷらに甘味噌だれをかければみそポテトの完成です
自家製みそポテト完成!#ケンミンショー #秘密のケンミンSHOW pic.twitter.com/bcRjgpHTxN
— ガリレオ🐻あの花🌸ここさけ🍃 (@Galileogallery) 2018年8月9日
赤味噌派と白味噌派?
白味噌で作る甘いみそポテトは主におやつとして食べられていて、赤味噌で作るみそポテトは晩御飯のおかずやお酒のおつまみとして食べられています。
赤味噌で作ったみそポテトに一味をふりかけて食べれば、絶品のビールのお供になるそうです。
秩父地方にみそポテトが根付いた理由
みそポテトの原型はすでに昭和初期から存在していて、ジャガイモの栽培が盛んだった秩父地方では「小昼飯」と呼ばれる農作業の休憩時に茹でたジャガイモに味噌をつけて食べていたそうです。
昭和40年頃になると油や砂糖が手軽に手に入るようになり、現在のみそポテトの形が出来上がって広がっていったそうです。
色々なセットメニューが存在
秩父のお蕎麦屋さんではお蕎麦のセットにみそポテト、かき氷にみそポテト、極めつけは味噌らーめんに味噌ポテトを入れたメニューまで存在します。
最近ではフライドポテトに甘味噌だれをかけた、進化形みそポテトも提供されています。
おはよー!☀️明日9日(木)の日本テレビ「秘密のケンミンshow」で秩父のソウルフード「みそポテト」が紹介されるよ‼️📺観てると絶対食べたくなっちゃうよね…
(*・ε・*) ム-
よし、食べながら観よ❤️🍴#秘密のケンミンshow #みそポテト特集なんて神か #夕食後9時過ぎのみそポテトデブまっしぐら pic.twitter.com/q8MUnpyhua— 【公式】「ポテくまくん」(埼玉県秩父市) (@potekuma_kun_) 2018年8月7日
感想&まとめ
一回茹でてから揚げるので中はホクホクしていて外はカリッとした食感がたまらないそうです。
揚げたても美味しいですが冷めてもまた別の美味しさがあるそうです、簡単に作れそうなので一回チャレンジしてみたいですね♪