9月29日放送の「沸騰ワード10」で「ガイドブックに載っていない沸騰島 日間賀島(ひまかじま)」を特集!
こだわりが凄すぎてほとんど開いていない日間賀島の幻のたこ焼き屋さん「はっぴい」を紹介。
こだわりのたこ焼きとは他のたこ焼きとは何が違うのか?徹底調査です!
目次
日間賀島「はっぴい」
島民が揃って美味しい!と言うたこ焼き屋さん「はっぴい」。
しかしそのこだわりゆえにお店が開いている事がほとんど無いので提供されるたこ焼きは「幻のたこ焼き」とも呼ばれています。
そんな「はっぴい」が開店する条件とは?
600gから1.2kgのタコが獲れる事
その条件はズバリ!美味しいタコが獲れた時。
店主が言う美味しいタコとは600gから1.2kgのタコ。
今年の日間賀島ではタコが不漁であまり形の良いタコが獲れず、1ヶ月以上もお店を開けていないそうです。
桝アナの代わりにスタッフがタコ漁に!
朝の情報番組で忙しい桝アナの代わりに番組スタッフが「はっぴい」を開くために必要なタコを獲りにいきます。
漁船の中で獲れたタコの重さを徹底的に計り続けるスタッフ、ついに「はっぴい」開店の条件に合ったタコが獲れました。
早速店主に持って行ったところ、タコを4日ほど冷凍してから使うとの事。
こだわりはタコだけではなくてその調理法にもあったようです。
4日後に番組スタッフが再訪
番組スタッフは4日後に「はっぴい」に戻ってきました。
そしていよいよ幻のたこ焼きの調理開始です!
まずは冷凍したタコをそのまま食べても美味しいという絶妙な茹で加減で茹でていきます。
茹でたタコを一口大に切ったら下ごしらえの完成です。
こだわりの調理方法
たこ焼きを焼く鉄板に長芋・鰹ダシ・山芋を混ぜた生地を少量入れます。
その上から大きく切った茹でダコとキャベツ・紅ショウガ・エビ天入り天かすなどを混ぜた特製かやくを入れていきます。
さらに上から少量の生地を入れてじっくり焼き上げれば完成です!
生地を少なくすることによってタコの存在感を最大限に引き出した「はっぴい」自慢の幻のたこ焼きです!
桝アナとスタジオで試食!
届いた「はっぴい」のたこ焼きを見た桝アナの第一印象は「普通のたこ焼き」。
しかし一口食べて出た一言は「これは違う!」という一言でした。
スタジオ内で試食したゲストも「そのままタコを食べているようだ」と大絶賛!
普通のたこ焼きではない「はっぴい」のたこ焼きはスタジオを虜にするほどの美味しさでした。
感想&まとめ
1ヶ月以上もお店を開けないでどうやって生活しているのかは疑問ですが「はっぴい」さんのたこ焼きにはこだわりが詰まっていました。
形と味のよいタコしか使わず、さらにそのタコの味を最大限に引き出す調理法はまさに今すぐ食べたい絶品です。
かやくを入れて生地が少ないたこ焼きと言うのは今まで食べた事がないですね、ぜひ食べてみたいです♪
9月29日放送の「沸騰ワード10」で紹介された他の内容はコチラ
→沸騰ワードで桝太一が日間賀島を徹底調査!ハイジのブランコ・大アサリ・ダコ・お神楽・奉納相撲!
日間賀島は青空レストランでも紹介されていました
→日間賀島(ひまかじま)名物のタコと大アサリのレシピを青空レストランで紹介!お取り寄せはタコの干物!