12月11日放送の吉弘行のダレトク!?没メニューレストランにはカツ丼チェーンの先駆け「かつや」が登場。
1998年に神奈川県相模大野に1号店をオープン、香港、タイ、台湾、韓国など海外への出店も果たした店舗数400以上を誇る世界一のカツ丼チェーンです。年間に販売される新メニューは約10品、それに対して没になるメニューは約100種類、今回復活するのはどの没メニューなんでしょうか?
目次
かつや没メニュー
1品目 今ブームの丼と合体!「ローストビ-フカツ丼」
丼に千切りキャベツとカットしたロースカツをのせ、今流行りのローストビーフを盛り付け。特製たまり醤油ダレで味付けして、最後にわさびをトッピングした一品です。
没理由は「カツとローストビーフは別々で食べたい」、カツにローストビーフをのせただけでは考えが甘いとの事、試食ではカツにローストビーフを巻いて食べる食べ方がさっぱりしているという事で案外好評でした。
2品目 かつ&とん汁が夢のコラボ!超斬新定食「しょうが焼きとん汁カツ定食」
こちらは今までにないカツの食べ方を提案した超斬新な定食。器に盛ったとん汁にキャベツと豚肉で作った生姜焼きを投入、そして揚げたカツをとん汁に刺せば完成です。
没理由は「舐めてるとしか思えない」、とん汁につけたカツはとじた感じになっていて出汁で食べるカツ丼のような感じになっていて味は美味しいそうです。
3品目 女性と子どもを呼び込む!「オムチーズメンチカツ丼」
男性客がほとんどのかつやに女性や子どもを呼び込みたいと考案したメニュー。豚肉と鶏肉の合い挽きメンチカツを2個使用、メンチカツの上にデミグラスソースをかけた後に半熟のチーズオムレツをのせたメンチカツ丼です。
没理由は「かつやのブランドイメージがブレる」、40代、30代男性がターゲットのかつやにはふさわしくないとの事でした。
4品目 ハバネロな刺激のやみつきカツ丼!「ハバネロレッドカツ丼」
唐辛子ベースの特製辛味ソースを鍋に投入、さらに激辛のハバネロパウダーを加えて卵を溶いていきます。器に盛ったカツに卵とじした激辛ソースをかければ完成です。
没理由は「最後まで食べるのが辛い」、最初のひと口は良いですが最後まで食べ切るのは修行のようなものだそうです。
かつや没メニュー
行けそう?
と思った時、話題にする没メニュー。
今回は、かつや。
エントリーは画像の4つだが復活するのは画像④
まあ、一番ベターだよ。
①は、やや高額、②は満腹↑になりそう。
③は辛いの苦手。
生姜焼きと、豚汁の味が合わさったらどうなる?か興味深い。 pic.twitter.com/bvi4rTy2Ts— 花乃ひととき (@OuxOpuZbuIDk3O6) 2018年12月11日
期間限定復活は「しょうが焼きとん汁カツ定食」
有吉さんが選んだのは「しょうが焼きとん汁カツ定食」、選考理由は「社長が一番嫌いなハズだから」…。価格は税抜850円、12月12日(水)からなくなり次第終了、全国のかつやで期間限定販売されます!
ほら、生姜焼きとん汁カツ定食に決まったでしょ(*≧∇≦)ノ #生姜焼きとん汁カツ定食 #かつや #ダレトク #期間限定 pic.twitter.com/QAmoqPEHEi
— TAKE7700 (@take7700gh5fs) 2018年12月11日
感想&まとめ
またまた有吉さんの悪いクセが出てしまったようですね、個人的には一番ないと思ったメニューが選ばれてしまいました…。でもスタジオの試食では案外美味しいとの事でしたので機会があったらぜひ食べてみたいと思います♪