9月23日放送のがっちりマンデー!!は「僕たち上陸しました」。
海外で大人気のグルメが日本初上陸などというニュースをよく耳にしますが、上陸してくるのはグルメだけではありません。
世界で大流行中の儲かりビジネスも続々と日本に上陸してきているそうです。
紹介してくれたのは「シャークニンジャ」、アメリカではあのダイソンの売上を抜いたという掃除機のメーカーです。
目次
シャークニンジャ
東京新橋に本社を構えるのがシャークニンジャの日本法人、社長のゴードンさんはダイソンやエレクトロラックスという掃除機の巨大メーカーの日本法人社長を歴任してきたヤリ手社長です。
2010年にアメリカで販売した当初は1%のシェアほどしかなかったシャークニンジャですが、2014年にはダイソンの売上を抜き今ではアメリカトップシェアを誇る掃除機メーカーに成長しました。
満を持して今年8月に日本に上陸したばかりのシャークニンジャ、ダイソンキラーと呼ばれるその実力とはどんなものなのでしょうか?
コードレス掃除機「EVOFLEX(エボフレックス)」
今年の8月に上陸したシャークニンジャが第一号機として売り出したのが、コードレス掃除機の「EVOFLEX(エボフレックス)」です。
高性能のワリにとにかく安いと言うその特徴は…。
1.パイプが折れ曲がる
ボタンを押すだけでパイプが折れ曲がるので、ソファの下などの狭いスペースでもたたまま掃除ができます。パイプが折れ曲がるという事は、もちろんコンパクトに収納する事も可能です。
2.ダブルのブラシで吸引力アップ
シャークニンジャのヘッドにはフローリング用とカーペット用のヘッドがダブルで搭載されています、面倒なヘッドの取り換えも必要ありませんし、ダブルのヘッドで驚くほどの吸引力を実現しています。
3.音が小さい
今回日本に上陸するに当たって、日本向けの製品を新たに開発しました。従来機種の「キーン」という金属音を少なくして、日本の住宅事情に合った音が小さいモデルを開発しました。
この3つの特徴だけで、確かにダイソンと比べると音が静かで使いやすいという事がわかりますね。
Shark(シャーク) EVOFLEX(エヴォフレックス) コードレススティック型クリーナー S30
EVOPOWER(エボパワー)
今月7日に発売されたばかりのハンディクリーナーです、こちらもシンプルなデザインで吸引力が強ければ使い勝手が良さそうですね。
Shark EVOPOWER™ W30 充電式ハンディクリーナー
感想&まとめ
ダイソン、エレクトロラックスと来て、次はシャークニンジャですか、掃除機というと海外製の方が性能が良いと思われていますが、日本の掃除機も捨てたもんじゃないとは思うんですがね。
製品的にはスゴイと思いますが、シャークニンジャでひとつ気になる点があるとすればネーミングですかね。
アメリカではウケそうな名前ですけど、日本だと少し怪しい感じがしてしまう感じがしてしまうのは私だけでしょうか♪