ホンマでっか！？TVで現実世界の怖い話SP！ヒョウモンダコに闇サイト！

投稿日：2018年8月1日

8月1日放送のホンマでっか！？TVでは「2018納涼特別企画！ホンマでっか！？怖い話SP」を特集！

現実世界の身の毛もよだつ怖い話を専門家の先生方が語ってくれました。

AI化が進むと精神疾患率が増える！？

今では禁止されていますが、1950年代には人間がどれくらい怠け者なのかを実験した例がいくつかあるそうです。

その実験によると食事とトイレ以外は何もしない状態で数日間経つと次第に幻覚をみるようになり、まるで興味のない電話帳などを夢中で読んだりするようになるそうです。

何でも良いから刺激が欲しいという欲求が出てきてしまう事が原因と考えられますが、人間は少し不便な状態の方が精神的には良いという事がこの実験でわかってきます。

自分で苦労して何かしてみたいというというのが人間の本心、AIが活躍する事で欲求を抑えられてしまい精神疾患にかかる人が多くなってしまうかも知れません。

ある若い夫婦が離婚する時に、「好きな物持って行っていいよ」と言ったら家財道具だけではなく夫の私物まで何から何まで無くなっていたケースがあるそうです。

後日ネットオークションを見るとそこには妻に持っていかれた自分の私物の数々、そればかりでなく夫婦の思い出の品まで出品されていました。

オークションで出品されている商品を見た夫は、どうしても手元に残しておきたい品を自ら落札するハメになったそうです。

南の海に生息しているヒョウモンダコが最近の海水温度の上昇で日本で見られる事が多くなったそうです。

触ると青い模様が出るヒョウモンダコはフグと同じ猛毒の「テトロドキシン」を持っており、噛まれると呼吸困難に陥ってしまいます。

オーストラリアでヒョウモンダコを触ろうとした中国人の子どもを蹴り飛ばして助けたのですが、その後お母さんにものすごく怒られたそうです。

ロボトミー手術と呼ばれる脳の前頭葉を切り離す手術、凶暴性がおさまる効果がありますが強烈な副作用があります。

その副作用とは「人間性の喪失」、何もやる気がしなくなり精神的に人間的でなくなってしまうそうですがこの状態から戻る事はできません。

今では手術自体禁止されていますが、凶暴性を抑える最終手段として海外では密かに行われているケースもあるそうです。

中国経済が崩壊、富士山か噴火、東京で6ヶ月以内に大地震など、人の恐怖を利用して儲けようという専門家の話は大体が嘘で無責任だそうです。

今年6月に起こった大阪地震に関しても80%の確立で起こるという話がありましたが、実際に起こる確率は0.1%未満だったそうです。

イギリスでは出した説に対して専門家が署名する制度があり、専門家は出した説の責任を自ら取らなければいけない事になっているそうです。

IEやFirefoxなどの普通のブラウザであれば比較的安心なサイトを見る事ができますが、このブラウザで見ることができるサイトは全体の約10%程度。

特殊なブラウザを使ってネットを接続すると残りの90%にも繋げる事が出来るようになります。

個人情報の売買や違法ドラッグ、中には10万人分のカード情報が売買されていたケースもあったそうです。

かまぼこ板にはかまぼこの水分を調整する重要な役割があるため、比較的高品質な木材を使っているものが多いそうです。

節目が無く、ニオイも無い高品質なかまぼこ板を利用して、DIYで色々なものを作る事が最近では流行っているそうです。

出会い系で一夜を共にした女性から子どもが出来たと連絡があり、中絶費用を支払ってその場を乗り切った男性がいたそうです。

それから数年後、弁護士から通知書が届き、あなたのお子さんがいるので養育費を払ってほしいと請求がきました。

男性は自分の子ではないとDNA鑑定を行いましたが、鑑定で男性の子と判明、結局養育費を払う事になってしまったそうです。

オレオレ詐欺などに遭ってうつ病になってしまう方が増えているそうです。

詐欺に遭った本人だけでなく、その詐欺を防げなかったという事で家族までもがメンタルを病んでしまうケースも。

被害者なのに罪の意識を感じてしまう日本人特有の考え方ですが、欧米のように被害に遭った事を本人が主張すれば未然に詐欺を防げる可能性も高くなるのかも知れません。

靴下は同じ場所に穴が開きやすいので、使う前に穴が開きやすい部分にマニキュアを塗っておけば補強になるので穴が開きにくいそうです。

ちなみに靴下を買う際には、全部同じ種類で同じ色の靴下を買えば片方に穴が開いても別の靴下を組み合わせて使う事ができます。

節約の和田先生が語るかまぼこ板や靴下の穴の話と、法律の堀井先生が話す男女の生々しい現実話が時折出てきて面白い特集でした。

しかし前頭葉を切り離す手術は昔から本当にあった怖い話として良く語られますが、今でも実際に行われていると思うと本当に怖い話ですね…。