7月18日放送のソレダメ!では「安くて旨い!旬のイワシの新常識スペシャル」を特集!
良いイワシの選び方から旬のイワシを美味しく味わうレシピまで、この時期にぜひ食べたい脂が乗った旬のイワシの新常識を紹介してくれました!
顔が小さいイワシは良いイワシ
良いイワシを選ぶ際のポイントは「顔」、脂が乗っているイワシほど胴が太くなり、その分顔が小さく見えるそうです。
全体のバランスを見て、顔が小さく見えるイワシを選ぶのが大切です。
買いすぎてしまったイワシの鮮度を保つ裏ワザ
魚へんに弱いと書いて「鰯」というくらいイワシは鮮度が落ちやすい魚、そんなイワシの鮮度を保ちたいならレモン汁を使うのがオススメです。
そもそもイワシの味が劣化してしまう原因は脂の酸化、レモンに含まれるクエン酸が脂の酸化を防いでくれます。
キッチンペーパーでイワシの水分をしっかりとったらその上からレモン汁をかけるだけ、次の日でもお刺身で食べれるくらい、しっかりとイワシの鮮度をキープすることが出来ます。
旬のイワシを美味しく味わう絶品レシピ
肉厚イワシフライ
<作り方>
1.イワシを開いて酢で1回洗う
酢で洗う事によってイワシの臭みを消すことが出来ます。
2.小麦粉・卵・パン粉をつける
パン粉はイワシの身が透けて見えるくらいに薄めにつけるのがポイントです。
3.皮の方を下にしてなるべく水平に油に入れる
水平にする事で身が反るのを防ぎ、ムラなく火が通ります。
4.170~175度の油で1分、裏返して30秒ほど揚げれば完成
衣を薄くする事で旬のイワシの肉厚感を味わう、まさにこの時期にオススメのレシピです。
こんがりイワシ餃子
<材料>
・マイワシ 4匹
・キャベツ 1/4玉
・おろしニンニク、おろし生姜 少々
・ニラ 一束
・ごま油
<作り方>
1.たたいたマイワシに切ったキャベツ、おろしニンニク、おろし生姜、ニラを混ぜ合わせて餡を作る
2.餃子の皮で餡を包む
3.油をひいたフライパンに並べて水を餃子の4分の1程度入れて3分焼く
4.仕上げに香り付けのごま油を入れれば完成
豚肉の代わりにイワシの身を使った絶品餃子、くどさもなくサッパリと食べられそうな餃子ですね。
感想&まとめ
番組を見ていたら一昔前に日高屋で良く、イワシフライのセットメニューを食べたいた事を思い出しました。
アジフライや白身魚のフライも好きは好きですが、イワシのフライと言われただけで妙に食欲が湧いた思い出があります。
家でも簡単にできそうなイワシフライとイワシ餃子のレシピ、ぜひ試してみたいと思います♪