6月22日放送の沸騰ワード10では「解禁!取り憑かれた芸能人 森本ウィン謎の唐辛子愛」を紹介!
スピルバーグ監督のハリウッド映画「レヂィプレイヤー1」で、メインキャストに抜擢され一躍注目の的になったハリウッド俳優の森崎ウィンさん。
そんな森崎さんが取り憑かれているのは唐辛子、そんな唐辛子をこよなく愛する森崎さんに沸騰ワード10が密着します。
目次
北極ラーメン2倍を完食
早速お昼ご飯に行くという森崎さんに密着、新宿の蒙古タンメン中本に到着しました。
森崎さんがオーダーしたのは中本が誇る激辛ラーメン「北極ラーメン」の辛さ2倍、常人では食べる事は難しい激辛ラーメンを美味しそうにすすっていきます。
ただでさえ辛い北極ラーメンに唐辛子をふりかけて食べる森崎さん、そしてライスにもふりかけのように唐辛子をいっぱいかけて食べる姿ははたから見るとかなり異常な光景です。
辛ぁぁい。
ウィン体壊さないでね!笑
心配になってくる。笑#PrizmaX#森崎ウィン pic.twitter.com/yp7U1u3c4U— momo_train_8(もも) (@mo_ebidan_love) 2018年6月22日
故郷の味ミャンマー料理を堪能
翌日、待ち合わせをして向かった先は高田馬場にある本格ミャンマー料理店「ヤンゴン」、日本人の舌に合わせる事も無く本場のミャンマー料理にこだわる専門店です。
いただいた料理はミャンマーの定番家庭料理「激辛ミャンマー風野菜煮」、日本で言えば肉じゃが的な感じの料理ですが、唐辛子と青唐辛子を2時間煮込んだ激辛のおかずです。
さらに取り出したのはマイ唐辛子、料理にもライスにも唐辛子を山ほどかけて食べていきます。唐辛子の刺激が無いと物足りないという森崎さんでした。
ミャンマー料理研究。本日は、シャン、コチン、ビルマ族がひしめくリトルヤンゴンと称される高田馬場で唯一のモン族料理を美女と堪能。お店に入いると、ミャンマーカラオケ大会だった。鶏鍋、豚肉串煮込み等独自メニューあれど豚肉カレー煮込みは無い。 pic.twitter.com/xtHSGldSwX
— 坂本雅司 (@griot_sakamoto) 2015年5月17日
唐辛子にハマった理由とは?
小学校4年の時に日本に来た森崎さん、当時は日本語もわからずに周りの環境の変化に馴染めない日々が続いていたそうです。
そんな中心の支えとなったのは唐辛子、外で唐辛子をかけまくると周りの目が気になるので、普段は家でだけ唐辛子を大量に使ってご飯を食べていました。
しかし蒙古タンメン中本に出会い、外でもこんなに辛い物を食べても大丈夫だというありがたさに出会ったそうです。
そんな森崎さんの夢の一つが蒙古タンメン中本と故郷であるミャンマーのコラボメニュー、蒙古タンメン中本とはかなり深いつながりがある沸騰ワード10が、そんな森崎さんの夢を後押しします。
初めて見たこの写真#PrizmaX #森崎ウィン pic.twitter.com/D4trS4C96m
— ちゃき☺︎固定ツイートRTしてね☺︎ (@chaki_no4) 2018年6月22日
蒙古タンメン中本×ミャンマーコラボ
番組内では蒙古タンメンが全国47都道府県制覇だけではなく、海外進出にも目を向けている事実が発覚。
そんな世界進出のために今回森崎さんに新しいメニューを作ってもらう事に承諾しました、その味を白根社長が認めれば、期間限定で蒙古タンメン中本の店頭に並ぶことが出来るという破格の条件です。
タッグを組むのは蒙古タンメン白根社長の右腕でもある「辛うま界の鬼 林部長」、森崎さんを蒙古タンメンのスタッフだと思って厳しく指導してくれます。
ゲゲゲゲ〜〜
Kくん、こんなにウィンくんが激辛王だと知ってたんか?(@_@))💦#中本に弟子入り#森崎ウィン #PrizmaX#Kくんの可愛い後輩 pic.twitter.com/XvI9QV68OO— so- (@n_ciffon) 2018年6月22日
試作一品目は惜しくも失敗
森崎さんが用意した秘策はミャンマーの食材、ミャンマー料理に欠かせない赤唐辛子と青唐辛子、なすとしめじを用意しました。
さらにミャンマーではポピュラーなボタンエビも用意、具材を全て煮込んだところで森崎さんが独自にブレンドしたミャンマースタイルの調味料を加えていきます。
仕上げに蒙古タンメン中本特製の唐辛子を加えたスープで勝負に挑みますが、ここで林部長から厳しい一言。
「ウマいけど中本の味じゃない」、ミャンマーの食材を使いすぎたせいか中本の味ではなくミャンマー料理になってしまっているという事で、一品目の試作は失敗に終わりました。
改良版「中本WIN(仮)」
前回あまりにもミャンマーの食材を使ってしまったという反省点から、まずは中本らしさを出すために豚バラ肉を入れていきます。
さらに玉ねぎを加えた後にボタンエビを投入、そして中本特製唐辛子を加えた後にミャンマーの唐辛子も合わせていきます。
そんな中本とミャンマーの唐辛子をつなぐ食材がココナッツミルク、甘みのあるミルクを加える事で二つの唐辛子の辛みを調和させる事に成功しました。
白根社長の試食も無事通過、期間限定ですが蒙古タンメン中本の店頭に並ぶことが決定しました!
無性に中本行きたくなった😍✨#蒙古タンメン中本#森崎ウィン#中本WIN pic.twitter.com/85qWBkD6gY
— Yukié☺︎ゆっきー (@omeme1) 2018年6月22日
感想&まとめ
沸騰ワード10の取り憑かれたシリーズではお馴染みの激辛愛ですが、今回はハリウッド俳優の森崎ウィンさんの唐辛子愛が発覚しました。
確かにひと昔前だったら唐辛子を異様に入れている姿を見られると異常なくらい引かれていましたが、蒙古タンメンであれば唐辛子は当たり前、逆に辛ければ辛いほど称賛を浴びているような気にもなると思います。
激辛の概念を変えた蒙古タンメン中本、確かに世界進出も夢ではないのかも知れませんね♪