10月21日放送の「人生最高レストラン」でケンドーコバヤシさんが谷町六丁目にある「ことみ」の「じゃが玉」を紹介!
今週のごちそう様は「ケンドーコバヤシ」さん、まず紹介するのは心斎橋からわずか3駅だがほとんど観光客が足を運ばない地域でもある谷町六丁目空堀商店街の袋小路にあるお好み焼き屋さん「ことみ」。味もさることながらお店を切り盛りする老夫婦の様子が本当に愛らしい感じのお店でした。
ジャニ勉ロケ地めぐり 谷町6丁目
ハダカペア ことみ安定の休みやで!#ジャニ勉ロケ#横山裕#渋谷すばる pic.twitter.com/U9dguDTkh7
— ∞桐谷A子∞ (@tawagoto132) 2017年1月18日
お好み焼き屋「ことみ」
まるで昭和のまま時が止まったかのような佇まいのお店です、お店の床の下には防空壕があると言うエピソードも昔ながらのお店を彷彿とさせます。ここの名物はお好み焼きももちろんですが何といってもお店を切り盛りする老夫婦、お母さんは耳が遠いので一回では注文が通らず、お父さんは何を言ってるかわからないしゃべり方をするという個性溢れる老夫婦がこのお店を経営しています。
ことみ名物「じゃが玉」
そんな「ことみ」の中でケンドーコバヤシさんのイチオシは「じゃが玉」。おでんの味が染み込んだじゃがイモを崩して豚玉の中に入れて焼いたお好み焼きです。番組で紹介されたじゃが玉はすこしいびつな形をしていましたがケンドーコバヤシさんに言わせたら今まで見た中でも最高の形だそうです、普段は丸い形をしている方が珍しいと語っていました。ケンドーコバヤシさんいわく「ベストコンディションで出てくれば人生で一番美味しいと思うお好み焼き」、確かに美味しそうなお好み焼きでした。
谷町の『ことみ』さんで1人お好み焼き。7年ぶりに来た。おっちゃんおばちゃん元気そうで何よりや。嬉しいおいしい。 pic.twitter.com/LL0DDqcKBl
— 谷水友祐 (@yusuketanimizu) 2017年10月20日
お店を長く続けられたのは夫婦の絆
2人で長くお店を続けられた秘訣は?と店主のお二人に尋ねるとご主人が言うには「ボインで足が長くてキレイだったから」、お母さんにご主人の良かったところを尋ねると「全部よかったんだろ」というご主人に「そうそうそう」と笑顔で答えるお母さんの表情が印象的でした。
感想&まとめ
今回はケンドーコバヤシさんがDEEPな大阪の味を教えてくれる回でしたが最初に出てきたお店からまさにDEEPな味をかもし出していました。お好み焼き言えば大阪か広島が有名ですが、大阪に行った時でもこういうDEEPなお店には入ったことが無いですね、違う意味でかなり敷居が高そうです。おでんやお好み焼きを肴に気軽な気持ちで一杯飲めるのであればこういうお店も悪くないかもしれませんね、大阪に行く機会があれば探してみたいと思います♪