10月4日放送の「ソレダメ!」では「今すぐ試したくなる新常識!5連発」を紹介!
スマホの誤発信を防ぐ・古くなった吸盤を復活・頭痛薬と一緒に食べてはいけない物・水彩絵の具でペットボトルに描く・オリジナルTシャツを作る方法の5つの新常識を紹介!知っていると得をするソレマル新常識がいっぱいです。
目次
古くなって付かなくなった吸盤は熱湯で復活する
タオルなどをかける時に壁に付けるビニール製の吸盤は古くなると平らになってしまい壁に付きにくくなってしまいます、そんな吸盤は捨てずに熱湯に30秒ほど浸ければ見事に復活します。塩化ビニールには熱湯に入れると形が元通りになる性質があります、古くて平らになってしまった吸盤でも熱湯に入れる事によって買った時の形に戻すことが出来るのです。
スマホの誤発信を防ぐには電話のアイコンを2ページ目に移す
ポケットにスマホを入れていると知らないうちに電話をかけてしまう事って結構ありますよね。そんな誤発信を防ぐためにはロックをかけるだけでは無く電話のアイコンを2ページ目に移してしまえば良いのです。電話のアイコンは長押しすれば自由に場所を移せます、2ページ目に置いておけば間違って電話をかける事は無くなりますので誤発信に悩んでいる方にはオススメです。
頭痛薬はキャベツと一緒に食べると効果が無くなる
頭痛薬の成分として一般的な「アセトアミノフェン」は、キャベツに含まれる「グルクロン酸」と結合すると無力化してしまう事があるという事がわかっています。全ての頭痛薬にアセトアミノフェンが入っているワケではありませんが、アセトアミノフェンとキャベツは一緒に食べないという事だけ覚えておきましょう。
水性絵の具と洗剤を混ぜ合わせればペットボトルにも色が塗れる
水性絵の具と言えば紙に色を付ける事は出来ますがペットボトルのような素材には色を塗る事は出来ません。しかし水性絵の具に洗剤を1:1で混ぜる事によって洗剤の界面活性剤が働いてペットボトルにも色を塗ることが出来ます。正直ペットボトルに色を付ける機会はあまりないと思いますが子どもの夏休みの宿題などには使えそうな新常識です。
夏に余った日焼け止めクリームを使えばオリジナルTシャツが作れる
夏に余ってしまう日焼け止めクリームを使えば簡単にオリジナルTシャツを作ることが出来ます。用意するのは無地のTシャツとカラーコピーをした絵や写真、カラーコピーの上に日焼け止めクリームをまんべんなく塗ってからTシャツにあててアイロンがけすれば絵や写真がTシャツに移ります。これはカラーコピーの顔料が日焼け止めクリームによって紙から浮いてTシャツに移る現象を利用しています。カラーコピーを使う所がポイントです、普通の絵や写真をいくらアイロンがけしても色は移りませんので注意です。
感想&まとめ
これは知っておくと案外便利な新常識ですね。特にスマホの誤発信などは良くある悩みなのですが、電話のアイコン自体を隠してしまえば…なるほど電話がかけられないので誤発信する事もありませんね。古い吸盤も買いに行けば済む話ですが、お金と言うよりも正直買い替える事が面倒くさいですからね。今回の新常識も役に立ちました♪
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