8月21日放送の「有吉ゼミ」では「ギャル曽根VS巨大チャレンジグルメ」と題してギャル曽根さんがメガエビフライ丼に挑戦!
一緒に挑戦するのは元メジャーリーガーの岩村明憲さん、岡島秀樹さん、そして「イートモンスターK」ことケンドー・コバヤシさんです。
元メジャーリーガーの二人とイートモンスターKは総重量4.22kgのメガエビフライ丼を制覇し特典を手にする事ができるのでしょうか?
「メガエビフライ丼」
新宿区高田馬場にある「串カツ 絆」さん。
本場大阪の味を売りにする串カツ食べ飲み放題が魅力のお店です。
そして今回チャレンジするメニューは…「メガエビフライ丼」!
ご飯3kgの上に30本の巨大エビフライ、高さは約40cmにも及びます。さらに約500mlのスープも飲み干さなければいけません。
通常のエビフライ丼15人前、総カロリーは成人男性3日分の7536Kcal、総重量は4.22kgです。
制限時間40分で今までの完食者は0人、果たして完食できるのでしょうか?
→本場大阪串揚 絆 – 高田馬場/串揚げ・串かつ [食べログ]
「メガエビフライ丼」チャレンジスタート!
最初は順調に飛ばす挑戦者たち、巨大エビフライをものともせず胃袋の中に流し込んでいきます。
特にイートモンスターKことケンドー・コバヤシさんは「丼物の時は特に米を消費しなきゃ」と言ってご飯をドンドン食べていきます。
しかし中盤を超えたところにこの「メガエビフライ丼」の恐ろしさが待っていました。
30本の巨大エビフライに使われる油の量はおよそ100ml、恐ろしいほどの胸やけ感が挑戦者を襲います。
第二の難関!
ギャル曽根さんは開始10分で1.2kg完食、元メジャーリーガーの二人が開始20分で1.2kgと1.4kgですからその早さがうかがえます。
しかしながらケンドー・コバヤシさんも開始25分で2.2kg完食と意地を見せていきます。
そしてここで第二の難関が挑戦者を襲います。
それは丼の中に押し込まれた米、3kgものご飯を盛るために丼に固められた土台のお米は米粒がなくなるくらいギュウギュウに詰められていたのです。
ご飯が全く減りません!
第三の難関!
ここでギャル曽根さんは秘策を生み出します。
そう、飲み干さなければならないスープを使って米を流し込む作戦です。
これが功を奏しペースを取り戻したギャル曽根さんですが、そこにはさらに第三の難関が待っていました。
米を食べ進めていたギャル曽根さんが何かを発見します、ご飯の中には4匹もの巨大穴子天ぷらが隠れていたのです!
店員さんによると「飽きるかなと思って♪」との事、すでに油を食べ飽きている状態での巨大穴子天ぷらはまさに油地獄です。
チャレンジの結末は?
残り10分になってもご飯がなかなか減らないギャル曽根さんを巨大穴子天ぷらが襲いますが、ここからさらにギャル曽根さんはペースアップ。
残り6分でエビフライ30本を完食すると、大きいひと口でどんどんご飯を消費していきます。
そして39分16秒で見事メガエビフライ丼を完食です!
気になる完食の特典は…お代が無料&賞金2000円!失敗すると4,500円のお支払いです。
巨大エビフライ30本が載った丼としてはリーズナブルな感じはしますが、さすがにエビフライだけだと飽きますねw
感想&まとめ
今回は完食すると賞金が出ると言うメガエビフライ丼にチャレンジでしたが、やはり恐ろしい量ですね。
結局ゲストの挑戦者で完食している人は見たことが無いのでギャル曽根さんレベルの怪物でないと完食は絶対に無理という事なんでしょう。
串揚げ食べ放題&飲み放題で3000円ほどというリーズナブルなお店なので普通に食事するならぜひ行ってみたいお店ですね♪
<有吉ゼミ ギャル曽根VS巨大チャレンジグルメ メガエビフライ丼編のまとめ>
・米はスープで流し込め
・揚げ物は油が敵
・メガエビフライ丼を完食するとお代無料&2000円
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