8月18日放送の「沸騰ワード10」では「川越市場 肉の試食大戦争」を紹介！
普段は卸売り専門の市場だが、土曜日だけ一般にも開放される沸騰スポット「川越市場」で今、「肉の試食大戦争」が勃発。
A4ランクの肉だけじゃない、A5ランクのステーキまで試食に出される試食の聖地とは一体？
アンデス食品 川越市場店
関東近郊で19の販売拠点を持つ巨大精肉店。
土曜日の一般開放には一日で8種類、15kgの肉を試食に出す大盤振る舞いのお店です。
試食で呼び寄せられたお客さんは肉を買いまくります。
タイムサービスで出されるお肉は全て激安！国産豚バラ肉が1kgでなんと税込1000円です。
有限会社 平田屋精肉本店
こちらは創業50年、3店舗を展開する老舗精肉店。
隣のアンデス食品に負けじと名物であるホルモンを試食に出しますが、ホルモンは中々焼けません。
そうこうしている間に客足は引き、今回もアンデス食品に負けてしまいました。
社長の平田さんによると11年間負けっぱなしという事です。
そんな平田食品がついに本気を出すと語ってくれました。決戦は7月29日土曜日、そう肉の日です！
7月29日 決戦の日！
肉の日という事でいつもに増してお客の入りは上々。
前日眠れなかったという平田社長はとっておきの秘策を用意！
そう、用意したのはA4ランクのザブトン。1万円相当のお肉を試食に投入です。
お肉にひかれて平田屋にお客が殺到！お肉が飛ぶように売れていきます。
その様子をアンデス食品に報告した所、とっておきのお肉が登場します。
A5ランクの山形牛降臨です！
その味にひかれてアンデス食品にお客が集まりだします。
またまた平田屋にアンデス食品の様子を報告すると意地になった平田屋がさらに攻撃を仕掛けます。
登場したのはA5ランクの仙台牛のサーロイン！1kg13000円もする超高級肉です。
捨て身のA5ランクで平田屋がさらに客を呼び返します。
試食効果でいつもはアンデス食品に負けている平田屋のお肉がどんどん売れていきます。
勝負の結末は？
それぞれのお店に今日の売り上げを聞くと返ってきた返事は「赤字」。
試食で高級肉をバンバン出して普段の半額でお肉を売るワケですから儲からないのもしょうがない結末です。
それでも負け続けてきた平田社長の顔には満足感が溢れていました。
感想＆まとめ
確かに沸騰してますね、川越市場ｗ
A4、A5ランクのお肉がタダで食べられて、しかもお得にお肉が買えるなら大満足ですね。
明日はちょうど土曜日なので時間がある方はのぞきに行ってみてはいかがでしょうか♪
＜沸騰ワード10 川越市場肉の試食大戦争のまとめ＞
・土曜日の川越市場では肉の試食がアツい
・高級肉が半額で買える
・野菜などもお得なので一般公開日は狙い目
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