9月24日放送のペコジャニ∞では「日本全国で調査したら意外な事実が続々!食の疑問解決SP」を放送。
食に関するさまざまな疑問を紹介してくれましたが、その中でも「カルビ」に関する面白い情報がありました。
牛には「カルビ」という部位は無く、お店によって「カルビ」として出している部位に違いがあるそうです。
どの部位を「カルビ」として出しているか?
浅草にあるコリアンタウンで徹底調査!リポーターは関ジャニ横山さんとこの番組のレギュラーと言ってもいいXjapanのToshiさんです。
・大昌園…ナカバラ、ソトバラ
・一福園…カタバラ
・金燈園…サンカクバラ
その他のお店…ナカバラ、ソトバラ、カイノミ、ササミ、ヘッドバラなど
計7軒のお店にインタビューをした所、「カルビ」として出している部位はバラバラという結果になりました。
かるびにくこが通りまーす!!!🙅🏻🙅🏻🙅🏻 #ペコジャニ #Toshl @Toshlofficial @pekojani8_tbs pic.twitter.com/M6Mw8834zd
— Nena (@NenaIsabelShiba) 2018年9月24日
「カルビ」の真実
教えてくれたのは浅草の高級焼肉店「平城苑」の方でした。
カルビ=韓国語でアバラのお肉という意味、アバラの部位にあるバラ肉を総称して「カルビ」と呼ぶそうです。
カルビ=バラ肉で脂がのっている部分と考えて置けば間違いは無さそうですね。
→平城苑本館 浅草雷門店 (ヘイジョウエンホンカン) – 浅草/焼肉 [食べログ]
昨日の休みは
昼も夜も焼肉食べに
行ってしまった笑
ランチは柏の焼肉 #平城苑 で
ディナーはつくばの平城苑で
一緒に行った人が違う人で
どちらも焼肉が食べたいと
言うので😅 pic.twitter.com/FtdXDGt34P— レストラン中台三代目女将 (@nakadai4311) 2018年9月18日
では「上カルビ」は?
「平城苑」ではサーロインやリブロース、さらに肩芯と呼ばれる肩ロースの一部を「上カルビ」として提供しています。
サーロインというとステーキというイメージが強いのであまり注文されませんが、「上カルビ」として提供するとかなりの注文が入るそうです。
感想&まとめ
カルビは牛の部位でなくアバラ肉の総称、焼肉屋さんでカルビを頼む際にはどこの部位を使っているのか聞いた方が安心して美味しいお肉を頼めるそうです。
ただし焼肉屋さんでその質問をした段階で嫌な客と思われてしまう可能性もありますので、実際に聞くかどうかは考えた方が良さそうですね♪