8月22日放送のソレダメ!で紹介された「今すぐ試したくなる!ソレマル新常識8連発」です。
目次
枕のダニを完全に退治するには黒いゴミ袋で干す!
枕をただ干すだけでは枕に潜んでいるダニを完全に退治する事はできません、そんな時は枕を黒いゴミ袋に入れて天日干しするのがソレマルです。
夏場のこの時期であれば黒いゴミ袋の中は気温60度にまで上昇、ダニは気温50度以上で死滅してしまうので完全に退治する事が可能です。
枕を干した後は掃除機の布団ヘッドなどで、ダニの死骸を掃除するのを忘れずに。
ショウガの皮をキレイにむくにはアルミホイルで簡単!
ショウガの皮を包丁やピーラーで剥こうとしても、デコボコしているのでとても剥きにくいですし、特に包丁だと皮を薄く剥く事ができません。
そんな時に使うのが丸めたアルミホイル、アルミホイルのギザギザがどんな面にもフィットするのでキレイに皮が剥けます。
包丁を使わないので子どもにもできますし、皮の近くにある栄養素「ポリフェノール」もしっかり残す事ができます。
レンコン、ジャガイモ、ゴボウなども同じ方法で皮を剥く事ができます。
ピザを2枚同時に焼くときは半分に切って並べる!
オーブンでピザを焼こうとしてもそのままでは1枚焼くのが限界、2枚同時に焼きたい時はまずピザを半分に切ります。
切り口を外に向けて並べれば2枚のピザがオーブンの中にピッタリ収まります、一度に2枚分焼けるので大勢の人が集まるパーティーなどに便利な裏ワザです。
ちなみに一度に2枚焼く事ができるので、電気代も半分になります。
名前シールを作りたい時はテープに貼った紙を水でこする!
専用のラベルプリンターを買わなくても、名前シールが簡単に作れる裏ワザです。
1.パソコンなどで文字を薄手の紙に好きな文字や柄を印刷(油性インク)
2.文字や柄をカット
3.セロハンテープを上から貼り付ける
4.水につけてこする
油性のインクで印刷したセロハンテープを水につけると、油性のインク部分は水に溶けずに紙だけが剥がれていきます。
水で洗ってもセロハンテープの粘着性はあまり落ちませんので、ビンや容器にそのまま貼る事ができます。
食パンが硬くなった時は新しいパンにサンドすれば復活!
乾燥して硬くなってしまった食パンは、新しい食パンにサンドしておけばやわらかいパンに復活します!
やり方は簡単、古くて硬くなった食パンを新しい食パンではさみ、ラップでくるんで置いておきます。
新しいパンの水分が乾いたパンに浸透して、約5時間でそのまま食べられるやわらかさになります。
なすを保存する時は焼きなすにして冷凍保存
これは時短にもつながるちょっと変わったなすの保存方法です。
1.中火で10分焼いて皮を剥く
2.密閉できる袋で空気を抜いてから冷凍すれば約1ヶ月は保存可能
3.解凍する時は冷蔵庫
冷凍する前に焼く事でなす独特のジューシーなトロッとした食感が楽しめます、ポン酢をかけたりみそ汁の具やサラダにもそのまま使う事ができます。
昆布の白い粉の正体はうま味成分「マンニット」
昆布についている白い粉、そのまま食べると気持ち悪いので洗い流す方も多いと思います。
しかし白い粉の正体はうま味成分である「マンニット」、昆布の中のうま味や美味しさが結晶として出ている状態です。
そのまま使うのが一番良いですが、気になる方は布巾で触れるか触れないか程度に拭いても美味しく昆布が食べられます。
パスタを子どもウケ抜群にするにはソーセージに刺す!
子でもには少し食べにくいパスタ、そんなパスタを子どもでも簡単に楽しく食べられるようにする裏ワザです。
茹でる前にパスタを切ったソーセージに刺して茹でるだけ、束のまま茹で上がるので子どもでも簡単に取りやすくなります。
オススメの料理はナポリタン、パスタを止めるソーセージもそのまま活かす事ができます。
感想&まとめ
今回のソレマル新常識の中で衝撃的だったのはやはり食パンの裏ワザですね。
日にちが経って硬くなったパンを新しいパンではさむという発想は全然思いつかなかったですね、機会があればぜひ試してみたいと思います♪