7月1日放送の鉄腕DASHでは、城島リーダーと関ジャニ村上さんが香川県東かがわ市のご当地PRに挑戦!
香川県東かがわ市の名物は、最高級砂糖の和三盆、国内シェアの90%を占める手袋、そして湿布薬など、様々な特産品があります。
そんな名産品の中で地元の人にもあまり知られていない存在が「段ボール」です。
そんな東かがわ市の知られざる特産品、段ボールをPRするために城島リーダーと関西ジャニ村上さんが立ち上がりました!
段ボール自転車「ダンボロン」
100%段ボールで作った自転車で、強度が必要なフレームには自動車の部品などを運搬するために使う強化段ボールを使用しています。
ハンドル部分をリーダー、タイヤの部分を村上さんが担当、地元の段ボールと自転車の専門家にも力を借りて段ボールの自転車を作り上げました。
試走段階ではなかなかの乗り心地と耐久性、このダンボロンで東かがわ市の名所を走り東かがわ市をアピールします!
ソーラーカー→だん吉
漁船→つれたか丸
柴犬→北登
巨大バルーン亀→亀次郎
道産子(馬)→道子
い草船→八代船歌
巨大雪玉→雪子
米→男米、新男米、ふくおとこ
舟屋→山城
段ボール自転車→ダンボロン 🆕相変わらずの命名センス。
他になんかあったっけ?#鉄腕DASH pic.twitter.com/d8jfMxRup6
— 映画とコーラと放送作家 (@eigatocoke) 2018年7月1日
最初のチェレンジは「しろとり動物園」
東かがわ市にある一番の観光スポットが「しろとり動物園」、様々な動物が放し飼いで飼われている動物園の中を500mダンボロンで走り抜きます。
最大の敵は3最大傾斜30度の下り坂、段ボールで作ったブレーキで急坂に挑みます。
担当するのは村上さん、急な下り坂に差し掛かった瞬間にフルブレーキ、段ボールで作ったブレーキとタイヤの摩擦でどんどん段ボールにダメージが加わります。
それでも何とか500mを無事に走り切り、第1のチャレンジは成功です。
しろとり動物園#鉄腕DASH pic.twitter.com/npq6DDgHma
— こしあん (@koshian227) 2018年7月1日
最終チェレンジ「大坂峠」
最後は砂利道が続く急な下り坂にチャレンジ、大坂峠はお遍路さんが通る道としても知られている東かがわ市を代表する名所です。
大坂峠の最大の敵は砂利道と段差、全長700mにも及ぶ砂利道と最大約20cmの段差を段ボール自転車「ダンボロン」で制覇する事はできるのでしょうか
担当するのは城島リーダー、序盤から急な坂にノーブレーキで挑みます。あっという間に100mを通過しましたが、ここで襲ってきたのは2m感覚で襲ってくる段差でした。
からくも段差をクリアしたダンボロンでしたが、ここで段ボールの専門家がチェック。ハンドルのシャフトにしていた段ボールが折れている事がわかりました。
しかし専門家の方がシャフトのスペアを用意していたので、すぐに交換してチャレンジを続けます。
オンロード&オフロードオールラウンダーの自転車(ダンボロン)
ただし、固定ギアwww pic.twitter.com/EjVtmMEuGh— おがっち (⊙^⊙ゞ らぁめんの人 (@ARTA_team) 2018年7月1日
残り半分で大クラッシュ
何とか半分の350mにたどり着いたリーダーでしたが、道路にあった階段の杭に引っかかってクラッシュ。
またしてもハンドルのシャフトが折れてしまいました、スペアがもう無い状態になりましたが、ここで段ボールの専門家がブレーキのシャフトをハンドルに付け替え、ブレーキ無しで残り300mに挑みます。
しかし残り250mでまたしても大クラッシュ、完全にハンドルのシャフトが折れてしまいました。
ここでも意地を見せたダンボロン軍団、シャフトの中にある空洞に段ボールの切れ端を詰めてゴールを目指します。
ダンボロン!!!!!!!!!
逝ったあああああ!!!!!!#鉄腕DASH pic.twitter.com/Qq2DWH1ws9— はなたろう (@hana_taro2014) 2018年7月1日
遂にゴールへ
その後何度もクラッシュしながらも、ハンドルを抑えながら足で自転車を漕いで進みます。
もはや自転車とは言えない光景ですが、最後は村上さんがダンボロンを押して自転車らしく遂にゴールにたどり着きました。
見事に東かがわ市のPRに成功です!
素敵な先輩・後輩の関係やん
そしてダンボロンよく頑張った!#鉄腕DASH pic.twitter.com/g6u1377nBJ
— *准佳* (@okanana1019) 2018年7月1日
感想&まとめ
リーダーがチャレンジした大坂峠は、普通の自転車で下ろうと思ってもツラいようなオフロードで段差がある下り坂でした。
もう少しコースを考えた方が良いんじゃないかと途中で思いましたが、東かがわ市をアピールするためにはこの道を選ばざるを得なかったのかも知れませんね♪