9月26日放送の「全国民に教えたい!謎のやりすぎウマすぎ大繁盛ご当地チェーン」で新潟県のカレーチェーン店「原価率研究所」を紹介!
ご飯300g+カレー300gの大盛りカレーライス600gがなんとお値段200円!
原価率研究所と名乗るだけあって恐ろしいほどリーズナブルなカレーです、そのお値段の秘密とは?
新潟県のカレーチェーン店「原価率研究所」
2014年にオープンして現在は新潟県内に9店舗を展開。
全国的な知名度は約6%ですが新潟県での知名度は約52%と新潟県ではなかなか知られた存在。
店内のお客さんに味の感想を聞くと「肉が大きくて美味い」、「笑顔になっちゃいます」と好評。
200円のカレーライスの感想とは思えない感想ですね。
200円で大盛りカレーライスを提供できる秘密とは?
その秘密は徹底的なコストカット。
調理方法は生の鶏肉を茹でてメーカーと共同開発したカレールウを入れるだけの簡単調理。
人件費や運送費などを大幅にカットすることが出来ます。
またカレーにかける調味料は使い放題ですが調味料の横には募金箱が置かれています。
そう、お客さんの募金で調味料を購入しているのです。
まさに究極のコストカットです!
原価率研究所!!!!!!笑
¥200だもんな… pic.twitter.com/hnNSHRuOp9
— ぽにょ (@Takak222) 2017年9月26日
メニューは200円カレーのみ?
原価率研究所のホームページを見たところ、他にもカツカレーなどのメニューもあるようです。
カツカレーでも300円という事なので、コスパ最高な事には変わりはないですね。
目標は1000店舗、近くに出来たら毎日通う人が増えそうですね。
皆の衆、原価率研究所へ行くのじゃ。ただでさえ安いのにこんなキャンペーンしておるぞ。 pic.twitter.com/RY279reEtw
— ウマッコ (@umcsvn) 2017年9月25日
簡素&まとめ
600gのカレーライスがたったの200円。毎日食べても月で6000円という恐ろしいコスパのチェーン店でした。
一品にこだわって提供する事によって余計なコストや手間をかけない事が200円カレーが実現できる秘密だと思います。
正直600gは多い気もしますので同じ値段でも400gくらいの普通盛りがあれば毎日行けるな!と思いました♪
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